東武アーバンパークライン七里駅から徒歩4分ほどのところにある洋菓子店「パティスリー フェリシタシオン」が、2022年3月28日(月)で閉店してしまうそうです。

「フードガーデン 七里店」の近くにある、上品で可愛らしい印象のお店です。

「パティスリー フェリシタシオン」公式ホームページによると、「フェリシタシオン」という店名は、フランス語で「おめでとう」という意味を込めているのだそうですよ。

店内にはケーキや焼き菓子が並んでいました。

うし柄のロールケーキも可愛いですよね。

「至福のベイクドチーズケーキ(490円)」と「苺のショートケーキ(500円)」、「ミニ五穀のガレットブルトンヌ(210円)」を購入しました。

｢至福のベイクドチーズケーキ｣は、濃厚ですが、後味はさっぱりしていて、土台やナッツの部分も含めてまさに「至福」という美味しさを味わえました♪

「苺のショートケーキ」は、「イチゴがいっぱい入ってる！ 美味しい！！」と、子どもが喜んで食べていました。ちょこっとだけ味見させてもらいましたが、甘さ控えめでみんなに喜ばれる味だと思います。

「ミニ五穀のガレットブルトンヌ」も、ザクザクした食感でとても美味しく、他の焼き菓子もいろいろと試してみたかったな…と、改めて閉店してしまうことが残念な気持ちになりました。

なお、ケーキ類の予約受付は終了しているそうです。ご留意ください。

また、3月28日(月)までは通常通り営業されるそうですが、ケーキは午後からは完売商品が出始め、夕方にはかなり品薄になってしまうそうです。

お目当ての品がある方は、早めの時間に訪れることをおすすめします！

埼玉県産の小麦や卵を使用するなど、素材にこだわった「パティスリーフェリシタシオン」のお菓子を購入できる、最終営業日まで残りわずか数日となっています。

これまでお祝い事の際などによく利用されていたというお店のファンの方や、いつかは立ち寄ってみたいと気になっていたという方は、ぜひ、3月28日(月)までに足を運んでみてください。

「パティスリー フェリシタシオン」はこちら↓

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