JR東日本が2021年3月13日(土)に実施したダイヤ改正により、さいたま市見沼区で唯一のJR駅である東大宮駅に、快速列車が停まるようになりました！

JR東日本エリア内の1日平均の乗車人員が33,531人(2019年度)と、全国でもトップクラスの利用者数にも関わらず、これまでは普通列車しか停まらなかった東大宮駅。

今回の改正により、宇都宮線の「通勤快速」は「快速ラビット」に統一されると共に、「快速列車」(快速ラビット・湘南新宿ライン快速)の全ての停車駅も統一され、新たに「東大宮駅」に停車、蓮田駅にも全列車が停車するようになります。※尾久駅は「普通」列車のみ停車。

「電車が来た！と思ったら快速列車で、乗れずにガッカリ。」、「焦って乗った電車が快速で、蓮田からトボトボ引き返すはめに。」…などという経験のある方も多いはず！

これからは安心してして乗ることができると思うと嬉しいですよね♪

2021年3月12日(金)撮影

快速列車が停まる駅になったことで、ますます東大宮駅が発展し、便利な駅になっていくといいですね！

東大宮駅はこちらです↓

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