【さいたま市見沼区・岩槻区】9月1日は「防災の日」です。お店で見つけた『防災ガイド』をピックアップしてみました!
9月1日は「防災の日」です。
「防災の日」の9月1日を中心とした、8月30日から9月5日までの1週間が「防災週間」となっています。
東京消防庁のホームページによると、9月1日は関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害を被ったことが契機となり、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されたのだそうです。
「ヤオコー 岩槻西町店」の防災グッズコーナーには、缶詰めや懐中電灯などと共に、こちらのチラシが置かれていました↓
飲料水や食料が最低3日、できれば7日分の備えが必要であること、サランラップやテープ各種の活用術などが、「ヤオコー」の公式キャラクター、ヤッポー&コーちゃんのかわいいイラスト入りで、わかりやすく書かれています。
また、チラシの右下にあるQRコードから、国土交通省の運営するハザードマップ(被害予測地図)にアクセスすることができます。
自宅や勤務先周辺の避難場所や避難経路を確認しておくと、いざというとき安心ですね。
また、こちらは「コーナンドイト 東大宮店」にの防災グッズコーナーにあったリーフレットです↓
「わが家の安全対策」グッズや「非常持ち出し袋」、「非常備蓄品」のチェックリストがあり、防災のためにどんなグッズが必要なのかがわかりやすいです。
また、家族で避難場所や連絡方法を確認し、記入する欄があるのも良いですね。
防災グッズといえば、非常持ち出し袋を久しぶりに開いてみたら、懐中電灯の電池が入っていなかったり、非常食の賞味期限が切れていたり…等ということも、意外とあるものです。
2021年の9月1日(水)の「防災の日」の前後には、家族で改めて防災について話し合ったり、防災グッズの見直しをされてみてはいかがでしょうか?
「ヤオコー 岩槻西町店」はこちら↓
「コーナンドイト 東大宮店」はこちら↓