【さいたま市見沼区】創業70周年「鳩屋」が、8月5日(木)から生食パン『鳩ぱん』の販売を開始します！
東武アーバンパークライン大和田駅から徒歩6分のところにある、創業70周年「鳩屋」では、2021年8月5日(木)からこだわりの生食パン「鳩ぱん」の販売を開始するそうです。
お店の窓のところには、告知チラシが貼られています。
現在は、「鳩ぱん」を使った「鳩ぱんラスク」が先行販売されていますよ。
味噌とはちみつの風味がふわっとして、甘すぎずサクサクしていて、ちょっぴり和風テイストで、とても美味しかったです。
「鳩屋」は1952年に初代店主が味噌専門店としてオープンし、二代目店主が味祖南京をさいたまの手土産として広め、そして三代目の現店主により、生食パン「鳩ぱん」の販売がスタートすることになったそうです。
三代目店主による新たな試みとして、「鳩ぱん」販売に合わせてInstagramも開設されています。
「鳩ぱん」は、毎週火・木・金・土の販売で、価格は1本(2斤)864円(税込)となるそうです。
三代目店主にお話を伺ったところ、「生食パンは味噌味というわけではなく、あくまでも味噌は『隠し味』なんです。」と、おっしゃられていました。
どんなパンが味わえるのか、期待が膨らみます！
その他にも、「鳩屋」では「味祖南京」をはじめ、豆や豆菓子、佃煮やお惣菜などがお手頃な価格で販売されています。
店内には、商品が手に取りやすいよう、分かりやすく綺麗に並べられていました。
梅干しや昆布、なめ茸など↓
お惣菜いろいろ↓
入口付近にはナッツ類↓
看板商品の『彩の国優良ブランド品』にも認定されている「味祖南京」は、徳用サイズも販売されています↓
今回は人気商品の「鳩太鼓～ピーナッツ太鼓」(2枚で346円・税込)を購入してみました。
ローストしたピーナッツとアーモンド、ほんのりピリッと辛味のあるあられ(柿の種)が、水飴で絡められていて、ナッツ好きにはたまらないギッシリ感です！
かなり食べ応えがあるので、小腹が空いているときや、自宅のテレビでじっくりとスポーツ観戦などを楽しむときのお茶請けにも向いていると思います。
夕飯のおかずや手土産、ギフトとしても人気の安心安全な商品を作り続ける「鳩屋」の作る生食パン「鳩ぱん」の販売開始まであと数日です！
ぜひ、お店に足を運んでみてください。
「鳩屋」はこちら↓
