【さいたま市見沼区他】大宮ナポリタン会公認♪100ページ超の“読むナポリタン”「昔なつかし 大宮ナポリタン」がコミケ107に登場!
大宮のご当地グルメ「大宮ナポリタン」を紹介する同人誌「昔なつかし大宮ナポリタン」が、2025年12月31日(水)、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される、コミックマーケット107(2日目・評論島「食べ歩き」スペース東5 【ト43a】nui-chan*factory)にて頒布されます。
「昔なつかし大宮ナポリタン」の仕様はこちら↓
〇A5サイズ
〇表紙・本文 フルカラー
〇110ページ以上(未定)
〇1,500円
「大宮ナポリタン」とは、旧大宮市に店舗があり、埼玉県産の食材を1種類以上使っているという条件を満たした飲食店のみが名乗ることを許された大宮の新名物・ご当地グルメ。

元々は鉄道の街として栄えた大宮で、洋食店や喫茶店を中心に「ナポリタン」が親しまれてきた歴史を背景に、氷川神社の鳥居、大宮アルディージャ、そして大宮区の「オレンジ」にもちなみ誕生したものです。
2022年5月現在、大宮駅周辺の48店舗で味わうことができます。


「大宮ナポリタン会公認」の本書では、筆者の櫻井文幸小隊長さんが“ぬい活”を通して巡った、大宮ナポリタン会加盟店のうち半数にも及ぶ22店舗をたっぷり100ページ以上の大ボリュームで紹介しています!
登場するぬいぐるみは、中国で人気の着せ替え人形。

櫻井小隊長さんからの提供画像
ぬいぐるみ視点でナポリタンの感想が綴られており、シーンによって異なる衣装も楽しみのひとつ。登場するごとに親しみがわいてきます♪
北区、見沼区、大宮区の3章に分けて紹介されている中から、見沼区七里エリアにある「パスタハウスさかなのきもち」の記事を、ひと足先に拝読させていただきました。

櫻井小隊長さんからの提供画像

櫻井小隊長さんからの提供画像
常連さんならではの目線で、メニュー紹介や店主さんとのエピソードなどが丁寧に綴られています。

櫻井小隊長さんからの提供画像
レポート・編集・デザインを全て一人で行う同人誌ならではの醍醐味を生かし、「実際に私が食べ歩いた生の感想をダイレクトにまとめることを意識し、ページをしっかり割いて記事にしました」とのことです。
他では見られない、このお店ならではの大人気メニュー、「元祖わらじチーズナポリタン 1,300円税込」も、ドーンと大きく掲載されています。

櫻井小隊長さんからの提供画像
行ったことがあるという方は「そうそう!」と共感でき、行ったことがない方には「行ってみたいな」と興味をそそられる内容となっています!
なお、記事にもある通り、「さかなのきもち」は、出張での出店やデリバリーなど外販にも意欲的です。

見沼区から飛び出し、毎月第3日曜日に開催される「岩槻安穏朝市」や、大宮駅で開催される臨時イベントなどにも出店もされています。
ちなみに、フードデリバリーサービス「ロケットなう」でも、「元祖わらじチーズナポリタン」を味わうことができますよ!

その他にも、イベントでしか食べられないメニューもあります。ぜひ「さかなのきもち」公式Instagramをチェックしてみてください。
ほかにも、大宮ナポリタン加盟店の「ナポリタン」は、中華風や和風等にアレンジしたり、パスタ以外の麺があったりと、バラエティ豊かな魅力があるそうです。
櫻井小隊長さんによると、大宮区の「くまだな」というお店では、ナポリタンではなく「イタリアンラーメン」なるものを提供しているとのこと!「大宮ナポリタン会は懐が深いです」と話されていました。
また、本書はさいたま市在住の方はもちろん、グルメな玄人や「大宮に行ったことがない」という人のきっかけになればと制作されたそうです。

櫻井小隊長さんからの提供画像
各店舗の魅力を地元愛と食欲を込めて紹介する“読むナポリタン”の本書は、食べ歩きガイドとしてもピッタリの一冊で、お気に入りの一皿を見つけるのに重宝すること間違いなしです!
なお、「コミックマーケット107の入場には、前売り券の購入がオススメ」とのことです。ご来場の際は、ぜひ手に取ってみてください。

「パスタハウスさかなのきもち」はこちら↓
「東京国際展示場(ビッグサイト)」はこちら↓





