【さいたま市見沼区周辺】学びと楽しさ盛りだくさん♪レイボックホール4階で、「地図展2025 さいたま」を10月5日(日)まで開催中!
大宮駅東口近くのレイボックホール(市民会館おおみや)4階にて、「地図展2025 さいたま市誕生25周年のカウントダウン」が、2025年9月27日(土)~10月5日(日)まで開催されています。
先着で、さいたま市空中地図とデジタル標高地形図が配布されていました。
「日本地図センター」の方にお聞きしたところ、さいたま市での地図展の開催は22年ぶりとのことです。
入口には、今年(2025年)3月に撮影された、最新の航空写真(縮尺:1:3,000)が床に敷き詰められています。
皆さん、地図の上を歩いて自宅などを探していましたよ。
川や駅を目印に辿っていくと、意外な発見もあり楽しかったです!
他にも、さいたま市の地形や歴史、発展を俯瞰できる、様々な空撮や地図が展示されています。
ぜひご覧になってみてください。
さいたま市「3D都市モデル」の取組のひとつとして、Minecraft(マインクラフト)やFortnite(フォートナイト)などのゲームソフトを使用した展示や体験ゾーンもありました。
また、昔の地図と今の地図とを比較して楽しめる「さいたま市時層地図」も設置されています。
他にも、3Dメガネを使用して、南海トラフなどの断層の様子などを立体的に見て学べる「ガリバー体験」など、子どもから大人まで楽しめるコンテンツが揃っています。
さらに、ミニ地理地図検定や物販などのブースも用意されています。
物販は、大宮駅周辺地図が印刷された扇子など、ユニークな商品も販売されていましたよ。ぜひチェックしてみてください。
その他、イベントについての詳細は、「地図センター公式サイト」またはさいたま市公式サイトにてご確認ください。
入場無料です。
会場にはスタッフの方がたくさんいて、地図の読み方や見どころなどを教えてもらうこともできます。地図を読むのが苦手な方も安心してお楽しみください。
レイボックホールはこちら↓