【さいたま市見沼区・岩槻区】秋からは空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節に。火災を防ぐためのポイントや対処法をチェックしておきましょう。
さいたま市公式ホームページによると、今年(2024年)は、火災による死者が13人(9月30日時点)発生しており、昨年の同時期と比較すると増加となってなっているそうです。
【火災による被害が増加しています!】
火災による死者が、昨年と比べて増えています。大切な命と財産を守るために、火災を防ぐためのポイントを確認しましょう。(リンク参照)#さいたま市消防局 #さいたま市 #火災 #住宅https://t.co/CdHcRa8b6h pic.twitter.com/ziE7SK0WMq— さいたま市消防局 (@Saitama_Shobo) October 23, 2024
特に、今年(2024年)は9月30日の時点で、こんろ火災が32件発生しており、昨年の同時期と比較して25%も増えているそうです。
【こんろ火災が多発しています】
令和6年は9月30日時点で、昨年の同時期と比べて、こんろ火災が25%増えています。今一度、こんろ火災を防ぐためのポイントを確認しましょう。(リンク参照)#さいたま市消防局 #火災 #こんろhttps://t.co/M33tfUa7p5 pic.twitter.com/AabXhOfAHs— さいたま市消防局 (@Saitama_Shobo) October 28, 2024
さいたま市公式ホームページにて、「火災を防ぐためのポイント」や「こんろ火災を防ぐためのポイント」をチェックすることができます。
①「火災を防ぐためのポイント」→こちら
②「こんろ火災を防ぐためのポイント」→こちら
②ではこんろ火災で多い、火がエプロンや洋服に付く着衣着火事例の対象法も紹介されています。
いざという時に身を守れるよう、対処法を確認しておきましょう。
秋からは空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節になります。たばこやコンロ、ストーブなど、火の元の取り扱いには十分ご注意ください。
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