【さいたま市見沼区周辺】アート鑑賞を楽しみつつ清掃を♪9月22日(日)10:00〜13:00、「さいたま新都心のパブリックアートを洗おう！」を開催！
2024年9月22日(日)10:00〜13:00、Renew our minds 新と心プロジェクト ARAU 企画による、「さいたま新都心のパブリックアートを洗おう！」が開催されます。
「さいたま新都心のパブリックアートを洗おう！」の開催概要はこちら↓
「さいたま新都心のパブリックアートを洗おう！」の開催概要
■日時：2024年9月22日(日) 10:00-13:00
■対象：パブリックアート、ボランティア、地域活動に関心のある方どなたでもご参加いただけます。
■内容：作品についての簡単な解説・洗浄方法についてのレクチャー後に、雑巾・スポンジ・歯ブラシなどで磨きます。 また、作品周辺のゴミを清掃するとともに、周辺の草刈りなども行う予定です。
■参加費：無料(予約不要、少雨決行・荒天延期)
■集合：さいたま新都心合同庁舎1号館前広場・作品「爬虫類」の周辺に現地集合をお願いいたします。
■服装：汚れても良い服装でお越しください。
■持ち物：雑巾、スポンジ、ゴム手袋、歯ブラシ(柔らかいものが良いです)、水を入れたペットボトル・タンクなど、あれば。
■お問合せ先：担当 鈴木知佐子
さいたま新都心合同庁舎1号館「月のひろば」に設置されている巨大ステンレス彫刻作品『爬虫類』と、月齢を表した霧の出る作品『月夜見』、白い大理石の作品群『Untitled』を鑑賞した後、屋外彫刻メンテナンスの専門家に教えてもらいながら、清掃するそうです。
実際の清掃の様子は主催の鈴木さんの公式Instagramからご覧いただけます。
鈴木さんにイベントについてお聞きしたところ、「アートを洗うということは、アートを間近で見て、触ることができるということ。『アート鑑賞』なんですよ！」とお話されていました。
実際のパブリックアートの様子を見てみたくなり新都心まで行ってみましたが、「爬虫類 THE REPTILES」はとても巨大で迫力がありました！
「爬虫類 THE REPTILES」 田辺光彰 作
でも、作品の傍らに雑草が生えているところも…。
清掃に参加することで、訪れた人々にベストな状態の作品見せられるお手伝いができるならば嬉しいですね！
他にも、小学生が参加した作品や世界的に活躍されているアーティストの作品など、たくさんのパブリックアートが合同庁舎付近には設置されています。
「ほしにすむ」
「月夜見」長澤伸穂 作
さいたま新都心を訪れた際は、ぜひ作品巡りを楽しんでください。
また、鈴木さんご自身も、岩槻のシェアキッチンで毎週木曜日にオープンしているアートスペース「Livingroom」にて開催されている、「ZANGAI展」に作品を展示するなどのアート活動をされています。
こちらもぜひチェックしてみてください。
なお。「さいたま市のパブリックアートを洗おう！」は、予約不要・小雨決行となっています。
参加をご希望の方は、さいたま新都心合同庁舎1号館前広場・作品「爬虫類」の周辺に現地集合してください。
さいたま新都心合同庁舎1号館前広場・作品「爬虫類」はこちら↓
