【さいたま市岩槻区】メディアにもたびたび登場!「鈴木人形」のお雛様を「人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり」とともに満喫してきました!
「人形のまち」として知られる岩槻で、街中に展示された様々なお雛様を見ながらまちを巡るイベント「人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり」。今年の開催も、残りわずか2日間となりました(3月8日まで)。
テレビでもたびたび紹介される老舗人形店「鈴木人形」のお雛様も、雛めぐりに合わせてまちの各所に登場しています。
まち歩きで出会える
「鈴木人形」のお雛様
■長谷川家住宅(旧店蔵・主屋)

歴史ある建物の中に、昔ながらの七段飾りが展示されています。

外からそっと覗くように楽しめるのも趣があります。

■料亭 ほてい家

館内2階の大広間で行われている「あなたの推し雛を見つけよう!」展示の一角に、鈴木人形の作品も並んでいます。

雛めぐり限定のお食事メニューも、一緒に楽しむことができます。

■丸山総合記念病院

再来診療受付機のところに、3種類のお雛様が展示されています。
令和天皇の即位の礼の衣装と同じデザインのお雛様も見ることができます。

また、埼玉縣信用金庫 岩槻支店にも、2月末より展示されているそうです。
さらに、既に今年の展示は終了していますが、「愛宕神社 大雛段飾り」の最上段に飾られていたのも、鈴木人形のお雛様だそうです。

場所ごとに展示の個性があり、癒しやときめきを感じられます。
ショールームには、
多彩なお雛様がずらり
鈴木人形のショールーム本店には、「創意工夫の精神で培った技で、時代に愛される人形たちを創り続けること」をモットーとして生み出された多彩な人形が並んでいます。

「現代のブライダル雛人形」がコンセプトの、スタイリッシュなデザイナーズ雛ドール「Bell’s Kiss」のお雛様も、どの角度から見ても美しく、伝統工芸品としての魅力が感じられます。


職人さんの想い
お雛様のお顔を担当している職人さんに、ショールームでお話を伺いました。
元々、雛人形は結婚式を模してつくられているもの。

結婚式のスタイルが時代とともに変わっていくように、新たなデザインのお雛様が生まれていくことについて、抵抗感はなかったそうです。
お顔についても、「つくっていくうちに、どんどん可愛く見えてきて、馴染んでいきました」と話されていたのが、とても印象的でした。
作り手に「かわいい」と思われ、仕上げられていくお雛様を想像すると、なんだか幸せな気持ちになります。
お雛様のお顔について
お雛様のお顔は、睫毛、眉毛、生え際など、すべて異なる濃さの墨を使い、30工程を経て完成するそうです。

以前、工房を取材させていただいた際に、生え際を筆で描く方、髪にアイロンをかける方など、それぞれの工程ごとに職人さんが分業して仕上げていく様子を見ることができました。


つけまつ毛も、ピンセットで1本1本丁寧に付けられていくそうです。

身近な芸術品として、雛人形に心ひかれてしまう理由が、そこには詰まっているように感じます。

お顔・衣装・セット飾りは
お客様のお好みで
「お雛様は赤ちゃんへの贈り物。赤ちゃんのためにどうしてあげたいかを考えて選んでいただけたら」と語る職人さん。
「鈴木人形では、衣装、顔、飾る場所はすべてお客様の好みに合わせて選ぶことができます。置き場所がない場合は、出窓に飾っていただくのも良いと思います」と話されていました。

歴史や伝統を守りながら、
時代に寄り添う
80余年の歴史と伝統を有し、業界最多となる4名の経済産業大臣認定伝統工芸士が所属している鈴木人形。
人形製造における全工程を一貫して自社工房にて行う、国内でも希少な老舗人形工房でもあります。
伝統を守りながら、時代に合わせた人形を、新たに生み出し続けています。

雛めぐり終盤の今度の土日、まち歩きを楽しみながら、お気に入りのお雛様を探してみてはいかがでしょうか。

「鈴木人形本店ショールーム」はこちら↓






