【さいたま市岩槻区】役目を終えた人形の冥福を祈る。11月3日(月・祝)、「人形供養祭」が岩槻城址公園人形塚および黒門周辺で、「人形のまち岩槻 人形供養祭」が行われます。
「人形のまち岩槻 人形供養祭」が、岩槻城址公園人形塚および黒門周辺で、2025年11月3日(月・祝)に行われます。

プレスリリースより
「人形供養祭」は、古くなって飾らなくなったり、壊れてしまったりした「捨てるに忍びない」人形を、僧侶の読経の下、参加者が焼香し、冥福を祈り供養するイベント。
毎年11月3日(祝)に開催され、今年で61年目になる伝統行事です。
当日の様子はこちら↓

プレスリリースより

プレスリリース
供養できるものは、ひな人形・五月人形(鎧、兜を含む)などの日本人形のほか、こいのぼり、羽子板、破魔矢、こけし、西洋人形、ぬいぐるみ。
ガラスケース、雛段、台、屏風などの道具類、陶器製の人形、だるまなどは受付不可となっています。ご留意ください。
雨天決行です。
受付時間は10時~14時。供養式典は11時~12:00です。事前予約は不要で、供養料は1軒あたり3,000円よりとなっています。
なお、当日のお持ち込みのほか、年間を通して発送での事前受付も行っているそうです。詳細は岩槻人形協同組合公式ホームページにてご確認ください。
思い入れのある、ゴミとして捨てるには忍びないと思われる人形やぬいぐるみをお持ちの方は、ぜひこの機会に岩槻城址公園へお持ちください。
岩槻城址公園内人形塚はこちら↓





