【さいたま市見沼区】新たな旅がスタートしています。東大宮の隠れ家カフェ「カフェMICHIKUSA」が新展開!
JR東大宮駅から徒歩10分のところにあるカフェ、「cafe MICHIKUSA(以下:ミチクサ)」。
2024年9月からは2代目店主・ジョージさんが定番メニューやレシピを引き継ぎ営業しているという情報を以前、当サイトでご紹介しました。
それから数ヶ月が経過し、「ミチクサ」は「今ようやく、修行編が終わり旅に出たところ」とジョージさんが表現する、新たな展開を見せています。
壁には、新たにジョージさんが撮影した写真が貼られ、メニュー表やメニュー内容も変わっています。
なお、メニュー内容や文章もジョージさんが考えられているそうです。
一部のメニューやコンセプトは引き継ぎつつも、「あなたと一緒に旅するお店」として、新たにスタッフも雇い、「ミチクサ 第2章」がスタートしています。
8月のプレート「サルサとロコモコプレート」はジョージさん、季節のスイーツ「桃のアンパルフェ」はスタッフの笠原さんが考案したものだそう。
野菜がたっぷり食べられるプレートも、桃のコンポートにアールグレイのジュレ、ヨーグルト、グラノーラを合わせたスイーツも、とても美味しかったです。
なお、以前訪れた際に「イベント会場としての利用も歓迎しています」と語っていましたが、「イベントをたくさんやるお店」として少しずつ定着し、常連さんや新たな繋がり(出店者など)も増えていっているそうです。
「東大宮サマーフェスティバル」にも、イベントとして出かけられていますよ!
今週末の8月16日(土)には、スタッフとしても携わる笠原さんによる、「うたかたフィロソフィア」のライブも開催予定とのこと。ぜひチェックしてみてください。
近日中には、お店を存続させるため、クラウドファンディングも開始予定だそうです。
「ミチクサ」で始まる新たな物語を応援したいという方は、ぜひ公式Instagramを随時チェックしてみてください。
「カフェMICHIKUSA」はこちら↓