【さいたま市岩槻区】岩槻の魅力を歌に♪岩槻をPRするCD「Iwatsukiの歌」「槻丸のうた」が、2月24日(月)に発売開始されます!

岩槻を拠点に活動するウクレレユニット「ケサランパサラン」と、「岩槻盛り上げ隊」が共同制作したCDが、2025年2月24日(月)より販売開始されます。

「Iwatsukiの歌」「槻丸のうた」

関係者の方からの提供画像

リリースを前に、関係者の方からお話を伺うことができたのでご紹介します!

CDには「Iwatsukiの歌」「槻丸のうた」それぞれのカラオケバージョンが収録されており、さいたま市内の販売協力店および岩槻盛り上げ隊のECサイト「岩槻盛り上げ亭」にて、1,500円で購入することが可能です。

■「Iwatsukiの歌」

「Iwatsukiの歌」は、「歌で岩槻をPRしたい」という想いから2022年に制作がスタートし、2年の歳月をかけ完成した楽曲だそうです。

岩槻安穏朝市にて楽曲を披露する「ケサランパサラン」

岩槻安穏朝市にて楽曲を披露する「ケサランパサラン」

歌詞は作詞者Lunaさんの実体験をもとに作られており、岩槻に住む人なら誰もが一度は耳にしたことのある交差点名や名所が歌詞に散りばめられた、郷土愛あふれる一曲で、地元の方には日常の情景が思い浮かび、岩槻を知らない方にもその魅力が伝わるような内容となっているとのことです。

■「槻丸のうた」

「槻丸のうた」は、戦国時代に岩槻城主・太田資正公が用いた日本初の伝令犬の伝説をモチーフに制作されたそうです

岩槻盛り上げ隊は、この伝令犬を「槻丸」と名づけ、愛を届けるメッセンジャードッグとして現代に蘇らせています。

皆の幸せを願う思いをウクレレ&ギターの親しみやすいメロディーラインに込め、槻丸が困難を乗り越えて笑顔を届けに行く様子を歌っているとのことです。

槻丸のうた

関係者の方からの提供画像

今後は演奏活動を強化し、「Iwatsukiの歌」「槻丸のうた」を普及させると共に、「槻丸のうた」には振り付けをつけ、地域の子どもたちに歌って踊ってもらい、長く愛される楽曲として定着させることを目指しているそうです。

また、マンガ版「伝えて槻丸」の絵本出版も予定されているとのことです。お楽しみにしてください♪

さらに、2月23日(日)と24日(月)に人間総合科学大学で開催される、「ひなまつり@人間総合科学大学」の24日(月)の音楽フェスで、リリースイベントも実施されます!

ぜひお手に取って、岩槻の風景や歴史の魅力を感じながらお楽しみください。

「Iwatsukiの歌」「槻丸のうた」2025

関係者の方からの提供画像

ぱらきと

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!