【さいたま市岩槻区】さいたま市公認コンペ映画祭「第9回岩槻映画祭」が、市民会館いわつきにて2月8日(土)・9日(日)に開催されます!
政令指定都市・さいたま市公認コンペ映画祭「第9回岩槻映画祭」が、市民会館いわつきにて2025年2月8日(土)・9日(日)に開催されます。
昨年に引き続き、9回目の開催となります。
「第9回岩槻映画祭」の概要はこちら↓
【第9回岩槻映画祭 概要】
○開催日時:
2025年2月8日(土)11時30分開場 12時開演
9日(日) 9時30分開場 10時開演
○入場料:1000円(税込) (2日間通しチケット) ※中学生以下無料
○会場:市民会館いわつき
○チケットのWeb販売→公式ホームページへ
初日の2月8日(土)は、地域招待作品、岩槻映画祭レジェンド監督特集、特別招待作品の上映が行われます。
○地域招待作品…北図書館ショートフィルム制作プロジェクト2024で市内の中高生が制作した短編映画を上映。
○岩槻映画祭レジェンド監督特集…「第6回岩槻映画祭」でグランプリを獲得した瑚海みどり監督の作品を2作品上映。
○特別招待作品…岩槻をロケ地にした、市民参加型による作品 「i-ドール」を初上映。トークライブ。
人気のレジェンド監督特集では、瑚海みどり監督のグランプリ受賞作品「橋の下で」と過去作品の「ヴィスコンティに会いたくて」の2本を、出演者を交えたトークショーと共に振り返るそうです。
また、特別招待作品の「i-ドール」は、大ヒット映画「カメラを止めるな」で助監督を務めるなど、多くの商業作品を手掛ける中泉裕矢監督がオール岩槻ロケで撮影した中編コメディ作品で、「岩槻映画祭」での上映が本邦初公開となります。
主催の方に伺ったところ、岩槻人形博物館や久伊豆神社などでも撮影が行われたそうですよ!
他にはどんな名所が作品に登場するのか、楽しみながらご覧ください。
2月9日(日)の短編コンペティションでは、全国から応募された約140作品の中から入選した11作品が上映され、さいたま市長賞を兼ねたグランプリや、当日の観客投票により選ばれる観客賞など計5賞の入賞作品が発表されます。
その他、タイムスケジュールなどプログラムの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
📢【プログラムについて】
プログラムの時間などを更新いたしました。
詳しくは公式サイトよりご確認いただけますようよろしくお願いいたします。https://t.co/99NUDY1HfH #岩槻映画祭2025— 岩槻映画祭2025 (@iwatsuki_film) February 2, 2025
なお、入場チケット(税込み1,000円)は2日間通しで使用可能です※中学生以下無料。
公式ホームページにて、チケットのWeb販売も行われています。
若手やベテランの枠を越え、新たな才能と出会えるチャンスです。映画好きの方はぜひ足を運んでみてください。
市民会館いわつきはこちら↓