【さいたま市見沼区】さいたま市指定無形民俗文化財の砂の万灯を4年ぶりに公開!7月16日(日)に八雲神社にて「砂万灯祭り」が開催されます!
2023年7月16日(日)、東大宮駅から徒歩10分のところにある八雲神社にて「砂万灯祭り」が開催されます。
4年ぶりに、さいたま市指定無形民俗文化財の砂の万灯が公開されますよ!
さいたま市公式ホームページによると、万灯の起源は定かではありませんが、江戸時代の中頃には悪疫退散を願い、獅子や神輿・鉾山車とともに万灯の渡御が行われていたようです。
現在は、装飾を施した枠の中に灯りをともした「一万灯」を中心に、下部に幕を廻し、上部は「花挿(はなざし)」を飾り、頂上に人形を戴いた高さ6メートルに及ぶ万灯が7基、神社の境内に立ち並ぶ様子を見ることができるそうですよ。
なお、「さいたま市報(見沼区版)」によると、7月16日(日)17時30分~18時30分と時間を短縮して開催されるそうですのでご留意ください。
東大宮駅東口ロータリーにあるオブジェや東大宮駅の駅名標にもあしらわれている砂の万灯を実際に目にすることができるチャンスです。
ぜひ、足を運んでみてください。
八雲神社はこちら↓