【さいたま市岩槻区】東武アーバンパークライン岩槻駅構内で、「真福寺貝塚」の発掘調査に関するパネル展示が行われています!
東武アーバンクライン(東武野田線)岩槻駅構内の東西自由通路ガラスケースにて、国指定史跡「真福寺貝塚」の発掘調査に関するパネル展示を行っているそうです。
期間は2021年1月8日(金)~2月7日(日)を予定しているそうです。
#岩槻駅 東西自由通路ガラスケースにて国指定史跡「 #真福寺貝塚 」の調査に関する展示を行っています!
詳しくは市ホームページ「真福寺貝塚調査最前線」をご覧ください✨https://t.co/epuK1CyogP#縄文 #遺跡 #ミミズク土偶 #文化財 pic.twitter.com/7zi7nDd64j— さいたま市岩槻区役所 (@IwatsukiSCPR) January 14, 2021
「真福寺貝塚」は、昨年10月下旬にミミズク土偶の頭部が出土し、その発表直後の11月28日に開催された発掘調査の現地見学会には多くの人が訪れるなど話題になりました。
発掘調査の成果を、今後はいろいろな形で随時お知らせしていくそうで、今回はその第一弾ということのようです。
昨年見つかった土偶と重要文化財の土偶、その2つの土偶を岩槻区観光経済室が実物と同じ大きさで作ったレプリカなどが展示されているようですよ!
通勤・通学などで岩槻駅を利用される方は、チェックしてみてください。
なお、「真福寺貝塚」については、さいたま市公式ホームページの『国指定史跡真福寺貝塚 調査最前線』に詳細が載っていますので、興味のある方はご覧になってみてくださいね。
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