【さいたま市岩槻区】「岩槻人形博物館」がさいたま市景観重要建造物に指定されたそうです!
「岩槻人形博物館」が、2020年12月1日にさいたま市景観重要建造物に指定されたそうです。
(「岩槻人形博物館」をさいたま市景観重要建造物に指定しました)
皆さんの身近なまちなかにもある #景観重要建造物 #景観重要樹木 は貴重な景観資源です。将来にわたり大切に守っていきましょう。
詳しくは、リンク先へ。https://t.co/zYPPM249Ei #さいたま市 #岩槻人形博物館 #景観 pic.twitter.com/aAbbDbKar3— さいたま市広報課 (@SaitamaCityPR) January 6, 2021
景観重要建造物・景観重要樹木とは、さいたま市の公式ホームページによると、「地域の景観上重要な建造物(建築物及び工作物)又は樹木について、市長が指定し、地域の個性ある景観づくりの核として、その維持、保全及び継承を図るもの」とあります。
岩槻区では既に、1989年11月に「岩槻本丸公民館・岩槻温水プール」が景観重要建造物に、2010年12月に「岩槻小学校のイチョウ」が景観重要樹木に指定されています。
その他の地域で、景観重要建造物・景観重要樹木に指定されているものとしては、北区の「地域中核施設プラザノース」「大宮盆栽美術館」「盆栽四季の家」「JR土呂駅東口駅前広場のアカマツ(3本)」、桜区の「地中核施設プラザウエスト・記念総合体育館」、大宮区の「氷川の杜文化館」「大宮区役所・大宮図書館」、見沼区の「旧坂東家住宅見沼くらしっく館」、西区「JR西大宮駅北口駅前広場のシンボルツリー ツガ」「JR西大宮駅北口駅前広場のシンボルツリー ケヤキ」があります。
歴史的な建造物から近代的なデザインの建造物まで、それぞれの区の特色が感じられて興味深いですね。
日本初の人形専門公立博物館として開館した「岩槻人形博物館」、日本有数の人形産直である岩槻区のシンボルとして、今後も市民に親しまれていくことでしょう!
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