【さいたま市見沼区】見沼区の事故の特徴は?事故防止に努めましょう!埼玉県が「交通死亡事故多発警報」を発令しました。
埼玉県は2020年12月14日(月)に交通死亡事故多発警報を発令しました。
県内で2020年11月から12月にかけて交通死亡事故が多発しているそうです。
【交通死亡事故多発警報が発令されました!】75歳以上の歩行者の事故が多発しています。ドライバーはいつも以上に慎重な運転、安全確認をお願いします。https://t.co/SmtITV1wrq pic.twitter.com/nVcIfcNBLI
— 埼玉県庁 (@pref_saitama) December 14, 2020
事故を防ぐためには、一人ひとりが交通ルールを守り、事故を防止するための行動をすることが重要になります。
では、実際に見沼区ではどのような交通事故が起こっているのでしょうか?
大宮東警察署管内(見沼区)の事故の特徴について、埼玉県警察の公式ホームページに記載がありました。
《見沼区の事故の特徴》
特徴1:主要交差点付近での事故多発
◆特に事故が増えている場所
・東大宮駅付近~東側・西側
・第二産業道路~大和田交差点から南中野(南)交差点
・新方須賀さいたま線~東新井交差点から南中野(南)交差点
特徴2:朝と夕方の事故多発
・午前中(8時~12時)と夕方(16時~20時)の時間帯が多い
特徴3:自転車の事故多発
・人身事故死傷者数のうち、自転車の死傷者の割合が30.3%(2020年8月末現在)
普段、生活していて、危うく事故に遭いそうになりヒヤッとした経験のある方も少なくないのではないでしょうか?
主要交差点、通勤通学時間帯といった交通量の多いところや、物が見えにくくなる夕暮れ時はいつも以上に注意して運転すること、自転車に乗るときにも交通安全を遵守することを心がけ、交通事故の防止に努めましょう。
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