【さいたま市岩槻区】『岩槻といえばこれ!』というお土産が買える♪「ヨロ研カフェ」のお土産売り場へ行ってきました!
2020年2月22日(土)に開館した「にぎわい交流館いわつき」の1階ある「ヨロ研カフェ」には、岩槻土産を購入できるショップコーナーが併設されています。
そちらでは、岩槻区にある「人間総合科学大学」「目白大学」を中心とした学生、岩槻を愛する社会人、岩槻の歴史・文化を継承する職人らによって考え・作られた、『岩槻といえばこれ!』という「岩槻土産ブランド商品」の一部も販売されていますよ。
ショップコーナーは、「ヨロ研カフェ」の入口から入って左側にあります(右側はカフェ)。
こちらの棚に『岩槻といえばこれ!』と言える「岩槻土産ブランド商品」の工芸品を見つけました。
岩槻の職人が「江戸木目込人形」の技法・技術で仕上げたインテリアボードやマグネットの「夢ふじ雛」や「つくつくひーな」。人形型の印鑑ケースの「みとめ筒」や「ひーな印」等が販売されています。
雛人形が持っている雛檜扇をアレンジした「雛檜扇の髪飾り」「雛檜扇マグネット」、甲冑づくりを生業とする職人が手掛けた「栴檀お守り」、甲冑や兜で使用する「金襴」を利用した「金襴くるみボタン」等もあります。
さいたま観光国際協会が推奨するおみやげ、「さいたま推奨土産品」のひとつ、「かみしも どーる」もありました。
新型コロナウイルス収束への願いを込められた「アマビエ人形」もとても愛らしいですね。
他にも、映画「君の名は。」で話題となった組み紐。そのメガネ紐をマスク紐として利用する案が紹介されていました。
和菓子店5店舗が共同開発してつくられたという「岩槻こはく菓子 ひなな」など、手土産にしたら喜ばれそうなお菓子類もたくさん!
新鮮なヨーロッパ野菜を購入することもできます。
他にも、お酒や味噌などいろいろありました。
今回ご紹介できなかった商品もまだまだあります。
岩槻の誇りを感じるお土産の品々、ぜひ実際にご覧になってみてください!
「ヨロ研カフェ」はこちらです↓